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映像イラスト表現コース

3DCG and Animation Course
subject

各コースの情報は、大学案内のイラストレーション領域情報冊子に掲載しているコースの概要です。

3DCGやゲーム、アニメーションにより、
イラストに動きを与え世界観を作る。

現在アニメーションやゲームは世界中に多くのファンがおり、次代を担うクリエイターの育成が重要となっています。映像イラスト表現コースでは、手描きのアニメーション、3DCGなどの技法を身につけ、映画、テレビ、ゲームなどの分野で活躍できるクリエイターを育成することを目標としています。アニメーションと3DCG、いずれかを専門的に学ぶことも、両方を学んでオールマイティーな力を身につけることもできます。

キャラクターに命を吹き込み動かす

アニメやゲームの特徴は「動くこと」。人は本能的に動いているものに対して敏感です。また、わずかな表情の動きひとつで、その意味するものが180度変わってしまうことがあります。心から喜んでいる笑顔と哀しみを含んだ笑顔は同じ「笑顔」ですが、我々は敏感に判別することができます。キャラクターに動きを与える仕事は難しく、最前線で活躍しているクリエイターたちも進歩の途中にいます。ソフトウェアも進歩しており表現の手助けをしてくれますが、最終的に重要なのは、クリエイターが何を表現し伝えたいかということです。コース授業での基礎スキルと、人体骨格?風景?物語作りなど、成安のイラストレーション領域ならではの多様な選択授業を組み合わせ、作り手としての目と手を鍛えていきます。

[制作プロセス実践]
手描きアニメ、3DCGアニメに関わらず、本番の絵を描く前に設定画や絵コンテの制作が必要です。自分のアイデアをまとめる他、アニメやゲームの制作現場では複数のスタッフで一緒に作っていくことになり、顔や服装、色、画面の構図などの情報を共有します。絵コンテは1年次必修授業で映像演出の初歩を学びます。
[動きをつくる]
絵を動かすのは簡単ではありませんが、自分で描いた絵やCGキャラクターが動いたときの感動は、他には替えがたいものです。
[3DCG制作]
形を作る「モデリング」、動きを作る「リギング」「アニメーション」などの工程を経て、アニメーション作品やゲーム作品を作っていきます。
[さまざまな制作ツール]
アニメ作画、3DCG、デジタルペイント、映像編集、ゲームプログラミングなど、様々な技術を取捨選択して学ぶことができます。作家として活動していくことやプロのクリエイターになる礎を築くことができるでしょう。
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